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柳本周介の思いつきコラム 就職活動編
   塾長が何かを思いついたときだけ書き込んでいるコラム。こんな内容就職本にはでてこない。
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『頭のいい人はタイミングがいい』 (2010.07.28)
24日に開催した樫野孝人さんの講演会には
NHK大阪のアナウンサー
中山奈奈恵さんにも来てもらいました。

彼女には樫野さんと私の対談時の
コーディネーターをお願いしました。

中山奈奈恵さんがいるだけで
場内が更に明るくなります。

笑いをとったり
テンポよく質問をしたり
ここはという時は敢えて、間を空けたりと
彼女ならではリズムのとり方で
対談を進めてくれていました。

この時
さすがだな〜と思ったことがありました。


樫野さんが
「やろうと思ったことはすぐにやらないと、
 僕 先週、高知に行ったんですよ・・」
と話し出した時に
樫野さんの目の前にあった彼の扇子を
中山さんは手に取って、それを広げました。


「そうそ、それ
 この扇子も高知で買ったんですけど
 テレビで、龍馬伝を観ているだけでは
 分からないんですよ。
 なぜ龍馬が、命を懸けてあそこまでしたのか?
 実際 あの場に立って、海を見つめてみないと・・」


この扇子には龍馬魂と大きく書かれ
龍馬の言葉が何句か書かれていました。

樫野さんもとても話がし易かったようです。


中山さんは
樫野さんが扇子を使っていた時に
それをさりげなくて観ていて
この話が来るなと思った瞬間
その行動を取ったのです。


絶妙なタイミング


以前、ある方から頭がいい人は
いつもタイミングがいいと教えてもらいましたが
まさに中山奈奈恵さんのことを示すと思いました。

彼女は学生時代からいつもタイミングがよかったですね。


このタイミングしかないだろう?という時に
必ずカンペキなツッコミをしたり
ボケてみたりと信じられないぐらいみんなとの
会話を盛り上げていました。


彼女のテレビ出演も何度か観ましたが
このタイミングで最高の質問をした!!と
思わせるシーンが何度もありました。


たまに私に連絡をくれるときでも
この日のこの時間しか空いてないという時に
電話が掛かります。


タイミングのいい人は
よく観ています。

『相手のことを』


相手の立場もよく考え
状況などもよく観ているから
タイミングがよくなるんですね。


あとはよくメモることですね。


「あっ そのセリフいいよね」
「あっ そういうことか」とか
言いながら、誰かが話したいい言葉などを
いつもノートに書いていました。


『頭のいい人はタイミングがいい』


彼女を観ていて、本当にそう思います。


いつもよく観ているし
いつもよく考えているし
いつもよく努力しているし


頭もよくなりますよね。


実力をつけよう。 (2010.07.27)
(昨日のコラムの一つの回答です)

「実力をつけましょう。
そしたら、あの子に
この案件は任せようと思う。
でも頼りなければ
管理しないといけないと思うからね。
管理されているうちは
あまり面白くないよね」

樫野さんがそんな話をされました。


頼りなければ
大事な仕事も楽しい仕事も
任せられないですね。

実力つけると
本当にどんどんやりたいことが
できるようになります。

ビジネス社会は努力が認められる世界です。

これがプロスポーツほど厳しくないところです。

プロスポーツでも活躍されている方は
本当にもの凄い努力をされていると思います。

でも、どのプロスポーツでも
一軍で活躍できる人は
ほんの一握りです。

例えば競技人口のとても多い
野球で考えてみましょう。

社会人の中で
現役で2000番目に野球のうまい人は
今 何をしているでしょうか?


おそらく
独立リーグでがんばっている方々が
この順位ぐらいとだと思います。

独立リーグは
月の報酬が0円〜多くて20万円ぐらいです。
(それも半年とか8ヶ月間だけ
 お給料が出る仕組みがほとんどです)

独立リーグ自体は
とても素晴らしい活動ですし
その運営にあたっている方々には
頭が下がります。

みなさん持ち出しです。
独立リーグを運営することで
利益など出るはずもないし
特に宣伝効果があるわけでもないのに
選手の未来のために
みなさん本気でがんばっていますから。

話をビジネスに戻して、

じゃビジネスマンで
2000番目にお給料の多い人の
年収はいくらぐらいでしょうか?

正直、私も知りませんが
1億円を超えていることだけは確かでしょう。

私の周りでも年収1億円なんて
めちゃくちゃたくさんいますから。

上場企業の社長や役員でなくても
中小企業の社長でも1億円プレーヤーなんて
ほんとにたくさんいらっしゃいますし
他のビジネスをされている方でも
たくさんいます。

大卒の初任給が20万円ぐらいですから
独立リーグの一番いい給料のいい人より
高いですからね。
(同じ20万円としても
大卒は12ヶ月分貰えるのに対して
 独立リーグの選手は半年から8ヶ月ですからね)


ビジネス社会は努力がすぐに認められる世界なんです。

そう思えば、なんか楽ですね。

実力がつけば
すぐに自分がしたい仕事をさせてもらえるようになる。

これは私も会社員時代に経験を何度もしています。

27歳の時
「情報企画室を作って、フランチャイズの方々に
 毎日、情報を送って、お互いの利益を上げていきたい」と
取締役に提案すると一瞬で通り
次の日には 情報企画室 室長の名刺が
出来上がっていました。


以前、知人のAさんから
相談を受けていました。

Aさんは念願の第一希望の会社に入社しました。

が、その部署の上司がまるで働かない方々だったそうです。

私はAさんに
一年で実力を付けて
他部署の上司にそれを認めさせる方法を
アドバイスしました。


「自分は○○の部門で
 こんなことをして
 業績を伸ばしたい」と
Aさんは提案書を書きました。

ものの見事に
その部門に行き
今ではリーダーを任されています。

同じような例はいくらでもあります。

いい会社に入ったとしても
あれ?と思うような上司と
巡り合わせになることはあります。

これが社会の面白いところです。

イチロー選手が
一軍のコーチに認められずに
打ち方を変えるように言われて
それに従わずに2軍に落とされたとき
河村2軍打撃コーチに
「プロって こんなもんなんですか?」と
言ったそうです。

河村コーチは
「あ〜そんなもんだ」と答えたそうです。

河村コーチは
だから カンタンなんだよ。と伝えたかったようですね。

イチロー選手もその意味が
分かったそうです。

上がバカだから○○ができない。と
言う人がいます。

でも
上がバカだからカンタンに出来てしまった。と
なる人もいるでしょうね。

とにかく実力をつけましょう。

実力をつけていけば
自分の好きな部署で
好きな仲間達と働けます。


踊る大捜査線の和久さん(いかりや長介)も
「正しいことをしたければ偉くなれ」と
言われていましたからね。


仲間がいるからがんばれる。 (2010.07.26)
今日の思いつきコラムも
樫野孝人さんの講演会の内容を
書きたいと思います。

ちょうど先ほど、将来塾の金井将悟君が
感想文を書いて送ってくれたので
それを転記したいと思います。


(金井君の感想文を途中から書きます)


私が一番心に残った点は、樫野さんの仕事観にありました。

特に「仕事内容よりも仕事仲間!!」という言葉です。


「仕事は一人ではできない。仲間が居るからこそできる」
将来塾で私が教えていただいた内の一言です。


確かに、一緒にやる仲間に恵まれないと
仕事へのモチベーションは
下がると思います。


逆に仕事はとてもきつくて大変であったとしても
一緒にする仲間が最高ならモチベーションは
俄然上がると思います。

最高の仲間と仕事ができれば
毎日は本当に幸せだと思います。
樫野さんが「幸せな人=友人が多い人」と
おっしゃられていた様に。


これからは、まず内定者の同期の方々と
仲間たくさん作ります。
もちろん、将来塾の中でも
どんどんこれから仲間を増やします(笑)


また、30代以降に楽しい社会人生活を送るために
今から漠然とでも人生計画を立て
20代の内にたくさんの失敗をして
しっかりと地盤固めに勤しみたいと思います。


最後に柳本さん
今回も自分にとって新しい気づきを教えてくれる
講演会を開いてくれて、本当にありがとうございます。
来年の樫野さんの講演会を参加するまでに
樫野さんがお勧めしていた映画作品は必ず予習
復習していきます。
これからも宜しくお願い致します。

(長文最後まで読んでいただきありがとうございました)


金井 将悟

(やなぎもと)

金井君

ありがとうございます。

ちょうど仲間の話を書きたいと
思っていたので、ジャストタイミングでした。

世の中には変なライバル心を持って
意味のない社内競争に励んでいる人がいます。

挙句の果てに足の引っ張りあいをする人も
いるようです。

私はとても不幸な方々だと思っています。

『みんなで勝つ』
この精神があれば
仕事も楽しくなりますね。

いい仲間に恵まれても
変なライバル心があるうちは
いい人がいい人に観えなくなります。

みんなで勝つという精神があれば
最初は気づかなくても
その人のいいところがたくさん観えてきます。

いい仲間に恵まれるとは
こんなことかなと思います。


でもどんなに頑張っても
残念な人が多い部署もあるかもしれませんね。

実際にあります。

上司が異常なぐらい仕事ができない部署とか・・・。

じゃそんな時どうしたらいいか?

そんな話を明日のコラムで書くことにします。


ちなみに
映画プロデューサー樫野孝人さんが
お勧めのDVD(映画)は以下の通りでした。

「ニライカナイからの手紙」(DVD)
「この胸いっぱいの愛を」(DVD)
「ただ君を愛してる」(DVD)
「ゴールデンスランバー」(DVD)
「ショーシャンクの空に」(DVD)
「雷桜」(10月22日劇場公開)


私は邦画の中で
「この胸いっぱいの愛を」が
一番好きな映画です。

DVDを買って、家で何度も観ました。

その度に泣いていますが・・・。


実行しながら成功確率を上げていく。 (2010.07.25)
今日の思いつきコラムも
樫野孝人さんから教わったことを書きます。
ちょうど塾生の大北優君が
将来塾のML(メーリングリスト)に
とてもいいことを書かれていたので
その転記からはじめます。


(大北君の文章を途中から転記します)

素敵なアイデアをたくさん実現されてきた
樫野さんの言葉の中で「なるほど!」と
思わされた言葉があります。

 「全ての判断にリスクは伴います。
それも含めて決めるんです。
  最後は自分の気持ちに素直に従う。
  そして決めるのには時間をかけません。
  それよりも決めてから成功する確率を
上げるために時間をかけます」

僕もタイミングを逃さず決断することを
大切にしていきたく思いました。
と同時にチャンスをものにするために
20代は基礎固めをしていきます。

本日は、時間を縫って貴重なお話をして下さり
本当にありがとうございました!!


大北 優

(やなぎもと)

すぐる君

ありがとう。

ちょうどこのことを書こうと思ってから
先にMLに投稿してくれて嬉しいです。

何事もリスクは伴います。

でも
それは実行しながらリスクを減らすことはできます。

リスクが大きいからという理由だけで
尻込みする必要はありません。

リスクがあることはしない。というなら
何にもできない人になりますからね。

人生において最も大きなリスクは
自分のしたいことをせずに死んでいくことですから。

リスクは実行しながら減らす。

決断はすぐに
実行しながら成功確率を上げていく。

何事も自分に素直に生きていたいですね。

これがとても大事です。


樫野孝人語録 友達の多い人が幸せになる (2010.07.24)
本日、将来塾に IMJエンターテイメント会長の
樫野孝人さんが来てくれました。

ゲストスピーカーとして講演してくれました。

講演1時間
私との対談、質疑応答が2時間でした。


1時間の講演内容は
働く間の40年くらいのライフプランの考え方
キャリア軸、20代の過ごし方
ネットメディアの未来
エンタメビジネスの構造と映画プロデュースの範囲
必要とされる力などでした。

これだけの内容をよく1時間で話してくれたなと
私は思っています。

しかも内容がとても深いですし。


今日から何日かに渡って
樫野孝人さんが話された中で
特によかったと思えることを
コラムに書くことにします。


今日のお話は『友達がいっぱいできる人』に関してです。

どんな人が幸せな人か?という問いに関して
樫野さんは友達がいっぱいいる人が
幸せな人だと思うと言われました。

そして、
友達がいっぱいできる人とは
『元気を人に与えられる人』だと。


そのキーワードが

@フリー  (心の自由)

もしかするとお友達が何かする
(独立とか何でもいいのですが)
万一、「それは難しいかな」と思っても
やめとけとか言うのではなく
気持ちだけでも人を応援することが大事。

Aオープン  

いっつも自分がオープンな心でいると
人もどんどん相談や楽しい話を持って来てくれる。
心はいつも繋がっているという想いがとても大事。

Bフェア

どんな時にも公平に接する。
分隔てなく、人とフェアに接する。
これが相手の信頼につながる。


フリー、オープン、フェア
このことを意識して、お友達をどんどん増やしてくださいね。

PS

フェアで思い出したことがあります。
第1回のWBCで、アメリカの審判が
常に自国に有利になるようにジャッジを下していました。
その姿勢がアメリカの選手にまで非難され
結局アメリカは敗退。
日本が第1回目の優勝となりました。
(第2回も日本が優勝しました)

アンフェアなことをすると
信頼が全てなくなりますね。

昨今の政治を見ていても
信頼が持てないことが多いのは
アンフェアなことが多過ぎるからだと思います。


フェアに生きる。

とても大事ですね。


男の笑顔は本気の指標 (2010.07.23)
「笑顔の素晴らしい男と逢ったら
負けたな〜と思うわ」(入江社長)


昨日と今日
お取引先・(株)ディライトの新卒の
二次試験がありました。

二次試験は
焼肉を社長と食べながら
いろいろと本音を語り合いましょうという
コーナーです。

お互い本当に分かり合ってから
仕事を始めたいですから
ディライトの場合
内定後の食事会ではなく
一次面接通過の次に食事会を
持って来ました。


ですから基本的に
二次試験はみんな合格です。

三次試験が最終となります。


ディライトの採用プログラムは
別にいいのですが、
上記の言葉は
入江社長が昨日、お話したことです。


「本気で仕事に取り組んでいる人と
 本気で趣味に行き抜いている人の
 笑顔はほんまに素晴らしいわ。
 その笑顔に逢ったときは
 負けたな〜と思うわ
 いや、負けてられへんと思うわ」


この言葉を聞いたとき
自分の笑顔はどんなもんかな?と
思いました。


男の顔は履歴書と言いますが
男の笑顔は本気の指標です。

笑顔が素晴らしい男になりたいですね。

入江伸悟さんのように・・・・。


プロフェッショナル (2010.07.22)
21日の午後
そして、多岐(三重県)へ

K1戦士・田中ストライク有基さんと
お兄さんの田中満さんに会いました。

田中さんは日曜日に大きな大会があって
それに勝利したものの負傷も受けていました。

そんな身体で、私達に逢うために
わざわざジムに出て来てくれました。

試合後にも関わらず
私達にミット打ちを披露してくれました。

本物のパンチは迫力が違います。


そして、みんなで食事に行きました。

手作りハンバーグのお店へ。

さすが松坂牛で有名な地です。
ハンバーグも半端じゃないぐらい美味しい。


食事をしながら・・

「試合中 恐くないですか?」

塾生が田中ストライク有基さんに訊きました。


「全然 恐くない。
恐いと思ったらそれで終るやろな」(有基さん)


「試合中 何を考えていますか?」


「KOしか考えてない。
だって、お客さんはお金払って
俺達の試合を観に来てくれているやろ?
試合に勝つだけなら
ちまちまポイントを稼ぐ方法もあるやろけど
そんなもんを高いお金払って
お客さんは観たいわけないから。
だからやられるかもしれないけど
俺はKOしか狙わんよ
リングの上で死んでもそれは仕方ないと思うてる」


この話を聞きながら
田中ストライク有基さんが
ほんまのもんのプロだと思いました。

お客さんのために
本気で試合をする。

私は仕事を通して
目の前の人を本気にする人が
プロフェッショナルな人だと思っています。

道は違っても
あんなふうに生きたいと思わせる人が
プロなのです。


KOに拘る田中ストライク有基さんは
まさにプロフェッショナルです。


そして、KOに拘る男
石井広三さんも同じです。

やはり彼もKOしか狙わない
ファイターでした。


1999年11月21日
WBAのスーパーバンタム級世界戦
対戦相手はネストール・ガルサ
石井広三は11ラウンドまで圧倒的にポイントをリード
このまま終れば、彼は世界チャンピオンでした。
でも、彼は最後までKOに拘りました。

12ラウンドまさかのTKO負け。

しかし、この試合
日本人が負けたにも関わらず
年間最高試合に認定され
全国ビデオ発売となりました。

私の周りのボクシング好きは
みんな石井広三のことを知っています。

先日も彼に会うというと
とても羨ましがっていました。


そして、今日たまたま
お取引先の内定者の学生と
食事をしていて、田中ストライク有基さんのことを
話すと彼も当然のように知っていました。


記録よりも記憶に残るファイターは
やはりKO勝利に拘りますね。

田中ストライク有基さんは
現役選手なので
記録も作って欲しいですが。


ほんと贅沢な日帰り旅行でした。