| (昨日のコラムの一つの回答です)
「実力をつけましょう。 そしたら、あの子に この案件は任せようと思う。 でも頼りなければ 管理しないといけないと思うからね。 管理されているうちは あまり面白くないよね」
樫野さんがそんな話をされました。
頼りなければ 大事な仕事も楽しい仕事も 任せられないですね。
実力つけると 本当にどんどんやりたいことが できるようになります。
ビジネス社会は努力が認められる世界です。
これがプロスポーツほど厳しくないところです。
プロスポーツでも活躍されている方は 本当にもの凄い努力をされていると思います。
でも、どのプロスポーツでも 一軍で活躍できる人は ほんの一握りです。
例えば競技人口のとても多い 野球で考えてみましょう。
社会人の中で 現役で2000番目に野球のうまい人は 今 何をしているでしょうか?
おそらく 独立リーグでがんばっている方々が この順位ぐらいとだと思います。
独立リーグは 月の報酬が0円〜多くて20万円ぐらいです。 (それも半年とか8ヶ月間だけ お給料が出る仕組みがほとんどです)
独立リーグ自体は とても素晴らしい活動ですし その運営にあたっている方々には 頭が下がります。
みなさん持ち出しです。 独立リーグを運営することで 利益など出るはずもないし 特に宣伝効果があるわけでもないのに 選手の未来のために みなさん本気でがんばっていますから。
話をビジネスに戻して、
じゃビジネスマンで 2000番目にお給料の多い人の 年収はいくらぐらいでしょうか?
正直、私も知りませんが 1億円を超えていることだけは確かでしょう。
私の周りでも年収1億円なんて めちゃくちゃたくさんいますから。
上場企業の社長や役員でなくても 中小企業の社長でも1億円プレーヤーなんて ほんとにたくさんいらっしゃいますし 他のビジネスをされている方でも たくさんいます。
大卒の初任給が20万円ぐらいですから 独立リーグの一番いい給料のいい人より 高いですからね。 (同じ20万円としても 大卒は12ヶ月分貰えるのに対して 独立リーグの選手は半年から8ヶ月ですからね)
ビジネス社会は努力がすぐに認められる世界なんです。
そう思えば、なんか楽ですね。
実力がつけば すぐに自分がしたい仕事をさせてもらえるようになる。
これは私も会社員時代に経験を何度もしています。
27歳の時 「情報企画室を作って、フランチャイズの方々に 毎日、情報を送って、お互いの利益を上げていきたい」と 取締役に提案すると一瞬で通り 次の日には 情報企画室 室長の名刺が 出来上がっていました。
以前、知人のAさんから 相談を受けていました。
Aさんは念願の第一希望の会社に入社しました。
が、その部署の上司がまるで働かない方々だったそうです。
私はAさんに 一年で実力を付けて 他部署の上司にそれを認めさせる方法を アドバイスしました。
「自分は○○の部門で こんなことをして 業績を伸ばしたい」と Aさんは提案書を書きました。
ものの見事に その部門に行き 今ではリーダーを任されています。
同じような例はいくらでもあります。
いい会社に入ったとしても あれ?と思うような上司と 巡り合わせになることはあります。
これが社会の面白いところです。
イチロー選手が 一軍のコーチに認められずに 打ち方を変えるように言われて それに従わずに2軍に落とされたとき 河村2軍打撃コーチに 「プロって こんなもんなんですか?」と 言ったそうです。
河村コーチは 「あ〜そんなもんだ」と答えたそうです。
河村コーチは だから カンタンなんだよ。と伝えたかったようですね。
イチロー選手もその意味が 分かったそうです。
上がバカだから○○ができない。と 言う人がいます。
でも 上がバカだからカンタンに出来てしまった。と なる人もいるでしょうね。
とにかく実力をつけましょう。
実力をつけていけば 自分の好きな部署で 好きな仲間達と働けます。
踊る大捜査線の和久さん(いかりや長介)も 「正しいことをしたければ偉くなれ」と 言われていましたからね。 |